最近は働き方に関して、「雇う側」・「雇われる側」共に大きな意識の改革期と言われています。

特に、「ブラック企業」という言葉が世の中に浸透したことにより、「雇われる側」はいかに働きやすい職場環境なのかをチェックするようになりました。
そして、「雇う側」には、良い人材を確保するために、風通しが良く、働きやすい環境づくりを求められるようになりました。

もちろん職場環境だけでなく、待遇面や勤務時間など重要なことはたくさんあります。
少しでもいい企業に就職できるようにするためには、求人情報を細かくチェックすることが大切です。

それでは、求人情報を収集するにあたり、どういった点をチェックすべきなのか?
ということです。

待遇面

待遇面は当然一番大切なポイントですね。

同じような職種でも企業によって大きく異なるので、多くの求人情報をチェックして確認するようにしましょう。

特に「給料(賃金)」は重要なのでしっかりと確認して下さい。
やりたい仕事であれば給料面は二の次と考える方もいますが、
それだと生活ができなくなることもあるので、同じ職種であれば給料の良い企業を優先させるべきです。

ただ、給料というのは、「求人票に記載されている金額」と「入社後に提示された金額」で大きく異なることも多々あり、不満が出るポイントでもあります。
インターネットなども駆使して出来る限り正確な情報を入手するようにしましょう。

勤務時間

勤務時間に関しては、通常は9時出社・18時退勤の会社が多いです。
ただ、10時出社の会社もありますし、フレックスタイム制を導入している企業もあるので、朝ゆっくりしたい方はその点もしっかりと確認してみて下さい。

また、「どのくらいの残業が発生するのか?」「みなし残業になっていないか?」などもしっかりとチェックしましょう。

残業時間は企業によっても異なりますが、業界によっても大きく異なります。
ただ、残念ながら求人票に記載されている残業時間は当てにならないことも多いです。
こういった点もインターネットを駆使して少しでも情報収集することが大切です。

それと、「みなし残業」になっていると、いくら残業しても、残業代は給料に予め含まれていることになっているので、その点も注意して下さい。
「みなし残業」となっているのに給料面が他社と大きく変わらない場合には、少し怪しんでみましょう。

さらに休日出勤に関してもしっかりとチェックして下さい。
今どきはプライベートを充実させたいという方も多いので、そういった方は休日出勤が発生するような会社や業界も避けた方がいいです。

また、業界によっては休日がローテーション制になっているところもあるので気を付けて下さい。
友人や恋人が土日休みだとスケジュールが合わず、一緒に飲みに行ったり遊びに行くのにも、都合を合わせるのが大変になります。

仕事内容

仕事内容に関しても、出来る限り情報収集が必要ですね。
職種名だけだと漠然とした仕事内容のイメージしかできないですが、ホームページを細かくチェックすることで分かることもあります。

実際に働いてみないと分からないこともありますが、出来る限り情報収集するようにしましょう。

勤務地

朝から電車で長時間移動するのも出来れば避けたいので、勤務地も重要ですね。

それに、もし勤務地が遠いと、それに合わせて引っ越しなんてことにもなりかねないです。
余分なお金が掛かるのも避けたいですね。

また、将来的に転勤なんてことあり得るので、そういった点も詳しく見るようにしましょう。

さらに、最近は地方に本社を置いたり、商品の開発部門だけを地方においている企業も増えています。
田舎でゆっくりと働きたい方は、勤務地に注目してみるのもおすすめです。

企業風土

やはり企業風土も大切ですね!

と言っても、企業風土などは実際に働いてみないと分からないものなので、なかなかインターネット上の求人情報だけでは掴めないものですが。。。

最後に

企業の詳細な情報は実際に働いてみないと分からないことが多いです。

求人票通りの給料が支払われなかったり、想像以上に残業が多かったり、人間関係がギスギスしていたり、と様々な問題が発生します。

それでも、求人情報から読み取れることも多いので、必ず多くの求人情報に目を通して、少しでも自分に合った企業に就職できるようにしましょう!

もし求人情報をチェックして疑問に思ったことがあれば、面接などで直接聞いてみるのもおすすめです。
例えば「残業代はどのくらいありますか?」と質問してみて下さい。
お茶を濁したような返答が返ってきたらかなり怪しいので気を付けた方がいいです。